新型コロナウイルスおよび全国一斉休校に対する
ストライプインターナショナルグループ対応方針について

2020.02.28
企業・CSR
プレスリリース
グループ各社

株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)、株式会社キャン(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:立花隆央)、および株式会社ストライプデパートメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川康晴)は、指定感染症「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の感染拡大に伴い、次の取り組みを実施します。全国一斉休校の対象期間中の対応ならびに、お客様、取引先、当社従業員の安心・安全確保を最優先に考え、決定いたしました。

【対応方針の概要】

  1. 時短勤務導入、および在宅勤務推奨
    ・ストライプインターナショナルおよびキャン東京本部、障がい者雇用施設での全従業員の時短勤務導入(対応期間中:10時~17時、通常時:9時~18)
    ・ストライプデパートメント全従業員の在宅勤務の推奨

2.子ども帯同出勤の許可
・ストライプインターナショナルおよびキャン東京本部、岡山本社での従業員の子ども帯同出社の許可
・東京本部、岡山本社での一部区画における親子での就労および待機場所の開放を実施

3.休暇取得の促進
・子どもがいるスタッフを優先し、有給休暇取得を促進。有給休暇を保有しない従業員の欠勤も認める
・店舗運営における人員体制の見直し(可能な限り、最小人数での運営を実施

4.社内外において10名以上の会議及び会食の禁止

5.国内外の出張禁止および自粛
・海外出張の禁止
・国内出張の自粛

6.当社主催イベントの中止、延期、縮小
100名以上のイベントは中止、または延期(社員総会、入社式は中止を決定)
100名未満のイベントは来場時間を分散させ、濃厚接触のリスクを低減
・セミナーや面接はリモートで実施
・社内研修の延期

【感染予防行動】
- 手洗い、手指のアルコール消毒、マスクの着用など、これまで以上に感染予防を実施
- 睡眠時間確保と栄養のある食事により体調管理を徹底
- 37.0度以上の発熱がある従業員は自宅療養

上記対応は331日(火)までの実施を予定していますが、状況を鑑みながら期間の短縮・延長および内容の見直しを随時行ってまいります。  今後も当社は、お客様、取引先、従業員の安全確保を最優先に、政府の方針や行動計画に基づき、迅速に対応方針を決定し実施してまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。