企業のLGBTに関する取組みを評価する
「PRIDE指標」にて
4年連続 最高賞「ゴールド」を獲得

2019.10.10
企業・CSR
プレスリリース

株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)は、任意団体work with Pride(以下、「wwP」)が策定した、日本初となる企業のLGBT*などの性的マイノリティ(以下、「LGBT」)に関する取組みの評価指標「PRIDE指標」において、4年連続となる最高賞の「ゴールド」を獲得いたしましたのでお知らせいたします。

当社は女性支援制度の整備や男性社員への啓蒙活動などかねてからダイバーシティの促進に積極的に取り組んでまいりました。LGBTへの理解促進に関しましても、社内専用で展開するコミュニケーションアプリ「amily(アミリー)」にてレインボーマークの「アライ(支援者)」表明機能の追加、社内でのLGBTプロジェクトの立ち上げ、講演や勉強会を実施する等、さまざまな活動を精力的に行っています。

この度、これまでの活動内容が「PRIDE指標」の5つの評価指標要件を満たしていると認められ「ゴールド」を獲得いたしました。
今後もダイバーシティの推進に積極的に取り組み、すべての社員が働きやすい魅力的な職場環境の構築に努めてまいります。

写真:ニューヨーク プライド パレード2019への衣装提供 ©TRP/Photo by AkaneKiyohara
---------
*LGBT: LGBTとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、 Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつ。