「ファッションにもマイバッグの習慣を」
8月1日から全ブランドでオーガニックコットン素材のエコバッグを展開
株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)と株式会社キャン(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:立花隆央)は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)※」に本格的に取り組むにあたり、お客様が洋服を購入する際にもマイバッグの習慣をもっていただけるようグループ全ブランドで、エコバッグを販売します。
当社は2019年度の経営戦略のひとつとして、SDGsを掲げております。これまで力を入れてきた縫製工場への人権デューデリジェンスやAIを活用した最適生産量を維持する仕組み、目標廃棄率0.2%に向けた取り組み等、地球環境に配慮した素材の商品を企画しております。
2019年5月からお買い物バッグの有料化をスタートさせ、メーカーと消費者がともに環境保全を考える取り組みを進めています。この度ストライプインターナショナルグループのアパレル全20ブランドで、100%オーガニックコットン素材の3サイズのエコバッグを展開します。
お客様が洋服を買う際にもマイバッグをもつ習慣を日本で広められるよう注力し、「脱プラ社会」や「ゴミゼロ」の世界を目指し、美しい自然やまちづくりにつながる取り組みを加速します。
※SDGs
Sustainable Development Goals:持続可能性(サステナビリティ)の新たな世界標準。
2015年国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた世界全体の経済・社会・環境のあり方についての17目標169ターゲットからなる。
ストライプインターナショナルSDGs動画 https://youtu.be/I5clwhU7zpc
<ストライプSDGsアクション>
■ストライプインターナショナルグループ
ショッピングバッグ有料化・紙製化~SDGsの一環として 脱プラスチック加速~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000036659.html
■ストライプインターナショナルグループ SDGs推進を加速
~SDGs推進室発足、外部アドバイザーに笹谷秀光氏が就任~ - SDGs推進宣言の動画を公開-https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000036659.html