品川女子学院中等部にて、学生による学校指定コート制作をサポート “服”を通して心を育む、「フクハグ」活動を開始

2016.11.04
企業・CSR
プレスリリース

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品川女子学院中等部にて学生による学校指定コート制作をサポート
“服”を通して心を育むフクハグ活動を開始
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株式会社ストライプインターナショナル本社岡山県岡山市代表取締役社長石川康晴企業理念を社内外へ伝えるために社会と未来に役立つ活動を企画するクリエイティブミッションの一環として服を通して心を育むフクハグという活動を開始し11月2日に品川女子学院中等部にて第一回目の講義を行いましたこのプログラムを通じて学生は学校指定コートをデザインし優秀作品は新たな学校指定コート検討の原案として採用されます

2日に行った講義では当社の企画担当の社員が制服が果たす役割や着心地デザインによる見え方の違いなどについて説明その後現在の学校指定コートの改善点について考える個人ワークや新しいコートのデザインについて考えるグループワークを行い学生たちも積極的に意見をするなど和やかな雰囲気で授業が進みました今後は11月9日に各クラスでグループごとにプレゼンテーションを実施当社の社員が各グループのデザインに対して意見や感想を述べ学生たち自身でクラスごとの代表デザインを選出します最終回の11月16日には各クラス代表5つの作品のプレゼンテーションが行われ当社スタッフと学生の人気投票で最大2つの優秀作品が決定します優秀作品のデザインは新学校指定コート誕生に向けた原案となる予定です

当社は今後も本活動を通じて未来を担う子供や学生に服そしてファッションの楽しさを知ってもらい服を通して心を育くんでもらえるようさまざまな取組みを行ってまいります


フクハグ取組み概要

講義実施日2016年11月2日9日16日
実施内容 2日 講義服について知ろう!~学校指定コートを作ろう!~を実施
         現在使用している学校指定コートの改善点を考える個人ワーク
         学生が学校指定コートをデザインするグループワークのサポート
      9日 クラス内プレゼンテーション後クラス代表作品決定
      16日 クラス代表プレゼンテーション後優秀作品決定
対象者 品川女子学院 中学3年生の生徒全5クラス/204名