平成27年9月関東・東北豪雨による豪雨災害復興支援義援金贈呈のご報告

2016.06.28
企業・CSR
プレスリリース

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平成27年9月関東東北豪雨による豪雨災害復興支援
義援金贈呈のご報告
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昨年発生した関東東北地方での豪雨災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます

株式会社ストライプインターナショナル本社岡山県岡山市代表取締役社長石川康晴関東東北地方で事業を展開する企業として被災地の復旧に役立てていただくため下記の通り義援金を贈呈いたしましたのでお知らせいたします

贈呈日時2016年6月28日1300~1400
贈呈場所常総市生涯学習センター創作室
贈呈先認定NPO法人 茨城NPOセンターコモンズを通じてたすけあいセンターJUNTOSへ贈呈
贈呈者株式会社ストライプインターナショナル 常務執行役員 パブリックリレーションズ本部長 安信千賢
贈呈金額2,261,433円募金期間:2015年9月11日~12月10日

本豪雨災害により被災した茨城県常総市では市の半分にあたる面積と市内の約半数の世帯が浸水の被害を受けましたその深刻な状況から被災して9カ月が経過した今でも地域により復旧状況にかなりの格差がありますまた公共の社会教育施設などが使用できない状況が続いているために住民の交流場所が限られ孤独や不安を抱える生活が続いていますさらにアパート等の復旧が進まないことによる人口流出と空家の増大という新たな問題も発生し対応が急がれています 当社はこのような状況から住民同士の交流の場やシェアハウスを設置し帰宅困難者や県外へ避難した住民を呼び戻すことで常総市の復興を計画しているたすけあいセンターJUNTOSを支援することといたしました

<たすけあいセンターJUNTOS>
2015年9月17日に平成27年9月関東東北豪雨の被災者の支援活動と情報発信の拠点として設立運営代表は認定NPO法人 茨城NPOセンターコモンズ代表でもある横田能洋氏が務める茨城NPOセンターコモンズは地元のNPO法人 として被災地の情報を発信し多くの支援組織のコーディネートをしている団体であり移動困難な方のボランティア送迎をはじめ在宅避難者や市外避難者の孤立防止のためのサロン運営などを行っているまたその経験を活かし空家を修復し人が集まれる場や福祉長屋として再生するプロジェクト復興計画へ市民の声を反映する活動などにも取り組んでいる

-JUNTOSの活動内容について
1.被災でコミュニティが分断され孤立した被災者や住民が交流の場として使用できるよう被災したホテル廃墟をリノベーションし幅広い年代の方が生きがいや居場所づくりの場として活用できる施設を作る併せて定期的に農業体験やヨガお茶会などのイベントを実施することで交流の機会を提供する
2.施設周辺に空き家の修復を支援しリノベーションしたシェアハウスを作ることで帰宅困難者市外へ避難した方を呼び戻し常総市の復興を進める

<当社の義援金活動>
当社では2015年9月11日から12月10日の期間全国の店舗一部店舗をのぞくに募金箱を設置し平成27年9月関東東北豪雨の復興に向けた募金活動を実施いたしました

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